私は少年時代から「町のお医者さん」に憧れ、目標としてまいりました。地域に根ざしたクリニックを目指して、この場所に「のりむらクリニック」を開設いたします。町のお医者さん(総合内科)として内科全般の診療を行うのはもちろん、専門領域は消化器内科(胃腸内科・肝臓内科)で、特に内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)を得意とします。運動器リハビリテーションを併設し、内科疾患のみでなく運動器領域からも健康増進・治療を行います。私は、大きな病気になることを防ぐこと=[予防医学]が重要であると考えています。患者様に、ご自身のお体のことをご理解して頂き、患者様ご自身が病気を予防していきたいと思えて頂けるようなアドバイスを行っていきたいと思います。
ご来院いただく患者様が気軽に通院しやすい環境作りに励み、皆様のご健康に少しでもお役に立てますよう、精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。
長崎県内の基幹病院・大学病院で、医師として、医学、診療に携わってまいりました。
消化器内科(胃・大腸・肝臓など)を専門とし、特に早期胃癌・大腸癌に対する早期診断・内視鏡治療に力を注いできました。また、専門領域のみでなく、総合内科医として、一般内科の習得に力を注ぎ、2013年には日本内科学会総合内科専門医を取得いたしました。
高血圧や不整脈など心臓病、喘息やCOPDなど肺疾患、高脂血症、痛風や糖尿病など内科疾患でお困りの方はお気軽にご相談ください。